【インフラ系エンジニアの種類①】
ネットワークエンジニア
業務内容・必要技術・キャリアパス

「ネットワークに興味がある」
「勉強してみたら自分に合ってそうなので目指したい」
「名前は聞いたことあるけど、どんな職種なの?必要な技術や知識は?」

本記事ではそういった疑問に答えます。

書いている僕自身はインフラ全般を主に見ていますが、スタートラインはネットワークとサーバでした。以下の記事で僕のエンジニアライフの始まりから現在までを紹介しています。

特にCCNAの勉強時に得た知識はインフラの基礎ともいえる内容の為、

インフラエンジニアのスタート地点=ネットワークエンジニア

と言っても過言なことは無いと思います。

それでは早速見ていきたいと思います。

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業務内容

ネットワーク機器

今の時代、パソコンやスマホだけでなく家電製品や車といった
ありとあらゆるものがインターネットの回線、つまりネットワークと繋がっています。さらに

それらのネットワークは24時間365日、停止することはなかなかありません。

#逆にそれらが停止してしまうと、トップニュースクラスの出来事になります。

ネットワークエンジニアが担当しているのは、そのようなネットワークの設計構築を担当しています。

設計構築というと「なんぞ?」となりそうなので、つまり以下の様な事をします。

24時間365日動き続けられるような仕組みを取り入れたネットワークを考え(設計)

ネットワーク機器や技術を用いて作る(構築)

必要となる技術知識

基礎的なことに絞って紹介すると以下の様な用語に関する知識が必要です。

TCP/IPの仕組みと概要

レイヤー

セグメント

ルーティング

スイッチング

プロトコル

以下の内容も併せて覚えておくと実務に入り込みやすいです。

Cisco系機器のコマンド操作

Cisco社の機器は全世界のネットワークのほとんどを占めているという位、需要があり扱いやすい為
関連する用語や操作方法を覚えておいて損はないです。

実務よりの話をすると、ネットワークはプログラミングと違い、作っているものが目に見えるわけではありません。その為、ネットワークの通信の流れを頭の中でイメージし、構成図という形で落とし込めるような能力も必要となってきます。

関連資格

ネットワークに関わる資格で代表的な資格が以下となります。

・(国家資格)ネットワークスペシャリスト

・(Cisco発行)CCIE

・(Cisco発行)CCNP

・(Cisco発行)CCNA

ネットワークスペシャリストは国で認められている資格ですが、難易度が高くネットワーク技術だけでなく
論理的に説明できるかどうかも問われるような試験となっています。

CCIE,CCNP,CCNAはCisco社が自社製品を取り扱う上での知識を問う資格となっていますが、ITインフラのネットワークの世界では「CCNA」をネットワーク初心者の登竜門的資格としており、CCNA=ネットワークの基礎知識といっても過言ではありません。

先述したようにCisco社がネットワーク界隈を占めているというのも理解できると思います。

キャリアパス(最短)

未経験からネットワークエンジニアのキャリアパスについてですが、
最短だと上図を想定することが出来ます。

現場によっては新規の設計構築から既に稼働中の運用保守まで経験させてくれるところもあるので、その様なPJに配属されれば苦労も大きいですが、短期間での成長が望めると思います。

ただ、運用保守のみの経験で管理職系を目指すことは難しく、
少なくとも大なり小なりの設計構築経験が必要となってきます。
※現場リーダーやチームリーダーなら可能ですが、
上記のリーダーとはプロジェクトリーダーのことを指しています。

また管理職を目指すにしてもネットワーク領域しか詳しくないのは、
様々な場面で不利になるだけなので広く浅く色々な経験を積んでおくのも良いと思います。

逆に様々な領域を経験していけば幅広い知識を持った
“インフラの専門家”
として市場価値を上げることも可能です。

まとめ~年収についても触れておこう~

如何でしたでしょうか。以上の様にネットワークエンジニアはIT社会の基盤を支えている為、今後も需要が無くなるということは無いと思われます。しかしながら、多様化するITの仕組みに対応していくためにはネットワーク技術だけでは市場価値が一定値になりがちなので

“ネットワークを極めつつ+別の領域の知識保有”

というのが今後、高い市場価値で活躍する為の条件だと言われています。

なお平均年収は400万~800万といわれていますが、CCIEを保持できるクラスのエンジニアになると
会社勤めだとしても1000万~1500万は当たり前になってくるネットワークエンジニアになることも可能です。

話は戻りますが、最終的な目標をインフラ全般のインフラエンジニアとしたとしても
とりあえずはネットワークエンジニアからインフラ系技術者としてのキャリアをスタートさせるのも良いと思います。

仕事
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